今日は、この作品「花言葉」を見た、小学4年生の子どもたちの言葉を紹介します。
「作品に描かれているのはどんな場面だろう?」
そんな問いに、10歳のかわいらしい想像力で答えてくれました。
唐津市長松小学校の皆さん、菊池先生、ありがとう。
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☆ひまわりが大きくなって、3人の子どもたちが小さくなって、ひまわりを登って行ってぼうけんしている場面。ひまわりをひみつきちにして遊んでいる様子。
☆私は、こびとが、ひまわりの花といっしょにお話をしていると思います。なぜそう思うかというと、みんなひまわりのほうを向いているからです。他にかくれんぼをしているようにも見えました。なぜかというと1人だけ、ちがうところにいて、その人がおにで、2人がなかよくどこかにかくれるそうだんをしているように思ったからです。
☆かくれんぼをしているようです。1人ずつ葉に乗ったり、ひまわりの上にかくれていたりする様子で、風が来て、ひまわりの葉に乗ってつかんだり、ひまわりをつかんだりしている様子だと思いました。
☆こびとたちが、ひまわりの所でかくれんぼをしていると思いました。目がキラキラかがやいているのは、おにがいつまでたっても来ないので、「まだかな、早くしてよ。」と言っているみたいです。
☆小人たちが、ひまわりに乗って町を見ている。大きくなりたいと思っている。
☆風ですずしそうで気持ちよさそうな場面。3にんきょうだいが旅をしているところ。
☆夏の日、ひまだった3人の小人がひまわりの上でおしゃべりをしていたら、風がふいてきました。小人のふくは、うすかったのでヒラヒラゆれていました。
☆みんなが、ひとつのところに注目していて何もしゃべっていない。毎日同じ場所で同じものを見ているから、人が来ても気づかないと思う。
☆風がふいてきて、ヒマワリの花がちったり、男の子の服がふくらんだりしている場面。
☆小人が何かをさがしていると思いました。人にみつからないように、ひまわりの葉っぱの中から、何かをさがしていると思いました。
☆あるところに小人が3人いました。その小人は小さくていつもひまわりに乗って遊んでいま
す。
☆子どもたちが何かを見て、あれなんだろうと思って、おそるおそる言っている。
☆ようすも見ながら、人がこないか見ている。
☆3人の小人がいっしょのほうこうをむいているので、苦手なネコからかくれているのかなと思う。そして後ろのほうから風がきているのがすずしそうです。ながそでの子もいるけど、はんそでの子もいるし、夏かな。
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