梅雨の予感の雨が続き 五月の日差しが名残惜しい
気がつくと
真新しい黄緑の花がいっぱいに広がっている
時を待つ紫陽花
小さな楽しみを運んで来る
水玉を転がしながら
深く淡く澄んだ色に染まり始める
空を見上げ雨宿りする傍らに揺れていた
濡れまいと駆ける道沿いに滲んでいた
遠い日の故郷の花
ずっと描き続けて
未だに描き切れていない
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かな吉 (日曜日, 08 6月 2014 22:42)
この作品ははじめて拝見しました!! うわぁ、すごい疾走感ですね!中島先生の曲線美がこんな風にも生きるなんて、驚きです(;゚ロ゚) 後ろの 紫陽花も涼やかで…( ´▽`) ジメジメしちゃう梅雨ですが、1枚の絵としてみると素敵な光景なんですね。中島先生の作品から気付かされることってたくさんあります。なんだかおすそわけを頂いているようです。 鞠のように転がるうめ吉もカワイイです。
日向日和 (月曜日, 18 8月 2014 16:26)
こんにちは。 この絵に対するコメントではないのですが 中島先生の素敵な写真が此処を開くと目に飛び込んできて 嬉しくなったので一言伝えたくて。(^^ゞ 作品だけではなく、人柄もやっぱり素敵です♪ こんな風な人柄が感じられる写真も沢山載せて欲しいですね。
うめ (月曜日, 20 10月 2014 21:35)
もうすぐ東武百貨店での展示会です。とても楽しみにしています。 ところで、私の娘(中学生)は生まれた時に「うめ吉」のぬいぐるみをプレゼントされ、ずっと一緒に育ちました。嬉しい時も悲しいときもいつも一日の終わりには「うめ吉」とお話をし、今でも大の仲良しで毎日抱えて寝ているほどです。 ですから最近の中島さんの作品に「うめ吉」があまり登場せず、「はあとちゃん」ばかりなので、親子共々ちょっと寂しい気持ちでおります。 時々「うめちゃん」も登場させてあげてください。よろしくお願いします。
アトリエ・ウメ トピックス
NEW!
「月ぞ流るる」
作 澤田瞳子
平安中期の宮中を描く、澤田先生の最新作が発売となりました。
表紙絵には
中島潔の源氏物語 四十五帖「橋姫 宇治の姫たち」
を使っていただいています。
詳しい内容はこちら→文藝春秋
お初天神にこいさん登場!
お初天神で知られる露天神社で
中島潔の作品がご覧になれます。
露天神社の東門から入ると
左側に見えてきます。
シャッターにラッピングされており
年間通して閉まっているので
神社に入れる時間なら
いつでも見ることができます。
ライトアップされている時間帯もあるので、近くにお越しの際はぜひご覧ください。
「こいさん」は、
大阪の展覧会の際、地元にちなんだ題材として取り組んだ作品です。
露天神社H.P.は→こちら
版画展の最新情報はこちら
→中島潔はあとの店H.P.
九十九島せんぺいの70周年記念商品が販売されました。
限定記念缶用に「長崎の風」を描かせていただきました。
九十九島せんぺいオンラインショップ
愛知県瀬戸市にある株式会社建光の新社屋エントランスです。
ホーロー製の「ふれあい」が嵌め込まれました。
茶系の壁によく似合います。
ホーローは焼きものなので、きれいに出やすい色と再現の難しい色とがあるそうです。
「ふれあい」の色味は、焼きものに向いていたようです。
優しい仕上がりとなりました。
◎病院ロビーに花童登場
佐賀市日の出町の国立病院機構佐賀病院がリニューアルオープン。
近代的な高い天井のエントランスに「花童」が飾られています。
2700×1800の迫力の大きさ。
機会があればご覧下さい。
小学館
日本美術全集 20巻
ー日本美術の現在・未来ー
著・・山下裕二
「心音 地獄心音図」の中から、
大焦熱地獄・阿鼻地獄が見開きで掲載されています。
(第八章 3.11以後の美術 P.202)
第20巻は現代の日本美術の粋を集めた圧巻の編集となっています。
小学館 日本美術全集
全20巻 1巻 15,000円(税別)
ご購入ページは→こちら
平凡社から別冊太陽が発売されました。
美しく、迫力ある誌面になっています!
「中島潔
いのちと風のものがたり」
☆ 2015年4月22日発売
☆ 2,484円(税込み)
地獄心音図、清水寺奉納襖絵、そして最新の童画、故郷画が満載。
近況を取り上げた写真の数々も、臨場感あふれる製作の背景を伝えます。
「絵描き 中島潔
地獄絵 1000日」
西所正道 著
H&I 出版
☆ 2015年4月28日発売
☆ 1,944円(税込み)
地獄絵への道のりを伴走する感動のノンフィクション。
地獄心音図の構想が生まれ、育って行く日々を作者の鋭く温かい目で追って行きます。
「はあとの店」にて販売中
京都清水寺成就院奉納襖絵
風の画家 中島潔が描く
「生命(いのち)の無常と輝き」展 図録
全国美術館等を巡回し、各地で好評を博した中島潔展覧会「京都清水寺成就院奉納襖絵 風の画家 中島潔が描く『生命(いのち)の無常と輝き』展」の展示作品を中心に収録した図録です。
中島潔
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かな吉 (日曜日, 08 6月 2014 22:42)
この作品ははじめて拝見しました!!
うわぁ、すごい疾走感ですね!中島先生の曲線美がこんな風にも生きるなんて、驚きです(;゚ロ゚)
後ろの 紫陽花も涼やかで…( ´▽`)
ジメジメしちゃう梅雨ですが、1枚の絵としてみると素敵な光景なんですね。中島先生の作品から気付かされることってたくさんあります。なんだかおすそわけを頂いているようです。
鞠のように転がるうめ吉もカワイイです。
日向日和 (月曜日, 18 8月 2014 16:26)
こんにちは。
この絵に対するコメントではないのですが
中島先生の素敵な写真が此処を開くと目に飛び込んできて
嬉しくなったので一言伝えたくて。(^^ゞ
作品だけではなく、人柄もやっぱり素敵です♪
こんな風な人柄が感じられる写真も沢山載せて欲しいですね。
うめ (月曜日, 20 10月 2014 21:35)
もうすぐ東武百貨店での展示会です。とても楽しみにしています。
ところで、私の娘(中学生)は生まれた時に「うめ吉」のぬいぐるみをプレゼントされ、ずっと一緒に育ちました。嬉しい時も悲しいときもいつも一日の終わりには「うめ吉」とお話をし、今でも大の仲良しで毎日抱えて寝ているほどです。
ですから最近の中島さんの作品に「うめ吉」があまり登場せず、「はあとちゃん」ばかりなので、親子共々ちょっと寂しい気持ちでおります。
時々「うめちゃん」も登場させてあげてください。よろしくお願いします。